予防や今後大人になり生涯にわたり歯を残すためには、プラークコントロールがとても大切です。最近は虫歯の子供は少なくなってきていますが、歯並びの悪い子が多い状況です。当院では、0歳から90歳まで診るというスタンスでやっていく中で、大人になった時に歯周病が進んでいない、むし歯になってないことを重要だと考え、フィードバックした時に、やはりキレイな歯並びが1番いいのです。
矯正治療は、見た目のためだけではなく、それ以上に機能向上のために必要な治療です。機能がよくなれば、自動的に歯も整えられきれいになるのです。それは矯正だけではなく、補綴や入れ歯なども同様です。
メリット
✔︎歯並びがきれいになり、口もとの印象がよくなる。
✔︎歯並びがよくなることにより、ブラッシングしやすくなり、虫歯や歯周病にもなりにくくなる。
✔︎咀嚼しやすくなったり、発音がよくなったりする。
✔︎歯並びの悪さが原因のコンプレックスを解消できる。
虫歯・歯周病のリスクが高くなる
歯並びが乱れていると、ブラッシングをしても磨き残しが多く、プラークが溜まりやすい状態だと言えます。そのため、虫歯や歯周病にかかるリスクも高くなります。
発音が悪くなる
咀嚼しづらくなる
歯並びがよくないと、食べ物を前歯で咬み切ったり奥歯でしっかりと咬んで飲み込んだりといったことが難しくなります。よく咬まないまま飲み込むと、消化を助ける唾液が分泌されません。そのため、消化器官にかかる負担が大きくなります。
顎関節に負担がかかる
歯並びが悪いと、咀嚼する際にアゴにかかる力が均等に分散されず、アゴの関節にかかる負担が大きくなります。また、歯並びの悪さは顔へも影響を与えます。出っ歯などの場合、口もとがしまりづらいため、見た目の印象が悪くなってしまうこともあります。
その他
歯並びや咬み合わせの悪さが頭痛や肩こりを誘発したり、精神面にも悪影響を与えたりします。
もちろん、矯正は大人になってからもできます。小学校で月に2mm動きます。高校生では月1mmくらい、大人で0.5mm動きます。子供に比べ動くスピードは遅くなるけれど、ちゃんと動くということは治るのです。
総合歯科であれば、矯正やりながら、むし歯の治療ができる。矯正やりながら歯周病が見れる、トラブルがあった際に対処できるというメリットがあります。
メタルブラケット
銀色のブラケットでできた一般的な矯正装置です。
メリット
様々な症例に対応できる。
矯正治療の中では治療費が安い。
デメリット
矯正装置が銀色であるため、笑ったときなどに目立つ。
金属アレルギーの方は使用できない。
クリアブラケット
透明感のある素材でできた矯正装置です。
メリット
矯正装置が目立たない。
痛みが少ない。
治療期間が短くて済む。
歯やアゴが小さい日本人に適している。
デメリット
治療費がやや割高になる。
セラミックブラケット
素材にセラミックを使用した矯正装置です。
メリット
マルチブラケット方式なため、様々な症例に対応できる。
ブラケットだけではなくワイヤーも自然な色味できる。
金属アレルギーの方でも使用できる。
デメリット
治療費がやや割高になる。
マウスピース矯正(アクアアライナー)
透明なマウスピースを装着して歯を動かす矯正方法です。採取した歯型をもとに理想的な位置への移動を
シミュレーションし、一定の期間ごとにマウスピースを交換することで歯を移動させていきます。
メリット
クリアタイプなため、装置が目立たない。
食事やブラッシングをする際に装置を取り外すことができる。
口腔内に傷がつくことが少ない。
デメリット
歯並びや咬み合わせの状態によって、適用できないこともある。
毎日20時間以上は装着している必要がある。